少ないアタリの中のバラシ・・・痛!?
- 2014.12.21 23:59
- Cat:鯉釣り

NFTPLアドバンス4号5.3mにアブ6500Cガンナー・ライン6号・・・
今日の東京葛飾はここ最近の寒さから一転・・・暖かく感じる穏やかな一日になりました
12月は中川でも大型の鯉がでる時期なので今日はブッコミで鯉狙いで釣りました
12:30頃に川に到着!! 大潮の上げ潮のタイミングなのと最近の冷え込みで鯉がゴカイを
意識して浅場に周ってくると考えて久々に浅場ポイントの上流側に入ってみました
ここは、いつもゴカイの時期が近づくと様子見でやるポイントですが・・・上流側で大きな工事が
進行中なので入れずガックリしてましたが、今日は日曜で工事が休みだと思い入ってみました
ポイント周辺には、顔見知りの釣り師のFさん、初めてみるヘラ師さんが1人入って最近では珍しい
顔ぶれでの釣りになりました
自分は、今日は磯竿4号にアブ6500Cのタックル・・・エサはまだソーセージで我慢?・・・ある意味撃沈
覚悟の気分転換の鯉釣りでやることにしました
エサは、ソーセージのクワセをメインにしましたが、少し細工をしたソーセージと夕方からはコマセも
使いながらの釣りになりましたが・・・結果は・・・


カレー味や半乾燥などソーセージも色々で付け方も変化をつけましたが・・・後悔もあり?
13:00頃に釣りをスタートしましたが、スタート時は大潮にしては流れが弱く?な感じ・・・エサを
沖目とやや手前に打って2本竿で様子見もソーセージのクワセではなかなかアタリを出すのは大変なので
少し下流で釣っているFさんのミャク釣りを見学しながら情報交換・・・Fさんは新中でもやっているので
様子をきくと中川本流よりはアタリも型もいいような話・・・自分もヘラで新中の近くでやりましたが
チャンスがあったら車でプチ移動でやってみたいと思いました
そんな話をしていると一瞬竿が動きビックリも・・・スレアタリだったのか?その後は何も無し・・・
そして時間が経過して水位が上がってきたので1本の竿をヘチから5mラインにエサ打ち・・・
仕掛けもラセン1本バリでコマセも併用・・・するとコマセがきいたのか?一瞬逆転音・・・
竿先もフワフワ・・・そしてラインが緩み・・食い上げアタリ・・・急いでリールを巻くと鯉が自分の
ほうに泳いできている感じ・・・重みを感じると60~70cm位の雰囲気・・・ただ流れを上がってきて
いるので大きさは?な感じ・・・すこし慎重に様子をみていると自分の前にきたところでフッと
竿が軽くなり・・・なんとバラシ・・・実は固い乾燥ソーセージを液体?でもどして少し軟らかくした
クワセを仕様していたのでハリ掛りが気になっていたのですが・・・ヤッパリ・・バラシ参った・・・
小粒だったので大丈夫かと思いましたが、エサがハリに残ってきたので・・これがバラシの原因
だと思います・・・あと追いアワセも出来ず・・少し悔いが残るバラシになりました
その後、次も5mラインで魚のアタリもノラズ・・・そして時間が経過して17:00頃に満潮から潮変わり
下げ潮になりました
すると下げ潮になってから魚の気配もなくなり沈黙の時間が続き・・・奇跡のラストも不発に終わり
19:15に納竿としました・・・
鯉のアタリもあり嬉しい反面、少ないアタリのバラシはこたえました・・・もう少しエサによっての
エサ付けなど慎重にやらないとこの時期、バラシが増えるので気をつけたいものです

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